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青鉛筆の女 [海外翻訳]


青鉛筆の女 (創元推理文庫)

青鉛筆の女 (創元推理文庫)

  • 作者: ゴードン・マカルパイン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2017/02/26
  • メディア: 文庫



この物語は、現実世界での作家と編集者とのやりとりと、作家が書いている小説とが交互に出てきて、シンクロしながら進んでいきます。

第二次大戦中のアメリカで、日系アメリカ人タクミ・サトーは同じく日系アメリカ人を主人公とした小説を書いていました。

だんだんと戦況が厳しくなる中、編集者(青鉛筆の女)から日系人をヒーローとして描くのではなく、悪役として描くようにアドバイスされます。

すると突然、物語の主人はいままでと違った環境に放り込まれ、まわりの人間が自分のことを知らないと言い出します。
主人公は妻を探し始めますが、妻とそっくりの女が別人になってあらわれるのでした。

作家が青鉛筆の女のアドバイスどおりに話を変えると、意志や感情をもった登場人物たちがうろたえて驚いたりするんですけど、なんだかSFを読んでいるみたいでしっくりきませんでした。

本じゃなくてテレビドラマだったらおもしろかったかもしれません。

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