So-net無料ブログ作成

謀略の都 [海外翻訳]


謀略の都(上) 1919年三部作 1 (講談社文庫)

謀略の都(上) 1919年三部作 1 (講談社文庫)

  • 作者: ロバート・ゴダード
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/01/13
  • メディア: 文庫



謀略の都(下) 1919年三部作 1 (講談社文庫)

謀略の都(下) 1919年三部作 1 (講談社文庫)

  • 作者: ロバート・ゴダード
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/01/13
  • メディア: 文庫



久々のゴダードの新作なのではないでしょうか。
1919年の三部作の一作目。

舞台はパリ。
第一次大戦の戦後処理を巡って各国代表が集まっていた。
そんな折、英国代表団のひとりで元外交官が転落死をした。
フランス語を習っていた若い女性の家の屋根から落ちた事故死だと思われた。

故人の次男で元英国空軍パイロットのマックスは、父の死が事故死だとどうしても思えず、兄の反対を押し切って調査をはじめる。

やがて父が残した謎のリストを入手するも、次々と関係者が殺されていく。

◇ ◇ ◇

ミステリーはもしかしたら少しばかり時代が古い方がおもしろいのかも。

何もかも科学捜査とインターネットで処理できてしまう現代よりも、一昔前の設定のほうが謎が謎を呼び、わくわくできるから。

日本人も登場してミステリアスなムードをまき散らしていますし、サーカス団から抜け出したかのような身軽な謎の人物も出てきて、江戸川乱歩を呼んだときと似たわくわく感があります。

ジェフリー・アーチャーとはちがって一気に出版されるようなので、内容を忘れないうちに読めて嬉しいです。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0