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機は熟せり クリフトン年代記 第6部 [海外翻訳]


機は熟せり(上): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)

機は熟せり(上): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)

  • 作者: ジェフリー アーチャー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/12/23
  • メディア: 文庫



機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)

機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)

  • 作者: ジェフリー アーチャー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/12/23
  • メディア: 文庫



ハリー・クリフトンの誕生あたりからはじまるサーガも第6部となった。
ハリーも50歳くらいになっているはず。
ハリーはみごとスターリン批判の本を出版して、世界的なベストセラーとなる。

宿敵ヴァージニアも健在だが、贅沢三昧を続けてるあまり金銭的ににっちもさっちも行かなくなった。
そこでアメリカの大富豪相手に詐欺を働くことを計画する。

ハリーの息子セバスチャンは仕事では順調に地位が上がっていくが、プライベートでは悲しいことばかり。
最愛の女性サマンサはアメリカにいて手が届かず、新しい恋人ができるが、彼女はインド人で親が決めた許嫁がいる立場だった。

ジャイルズは東ドイツで知り合ったカリンが忘れられず、なんとか西側に連れて来ようとする。

◇ ◇ ◇

あいかわらずおもしろいです。
社会的な出世と恋の冒険という絶対的なテーマだからでしょうか。
そこへ悪役の横やりがはいるのですが、最後には悪役をぎゃふんと言わせるというパターン。

クリフトン家の人間はみな優秀で、その道で常にトップになります。
普通の人間にはそれは無理なので、疑似体験できるのでおもしろく感じるのでしょう。

それにしても、ハリーがいちばんキラキラした存在のように思えます。
セバスチャンやジャイルズは少々不運なような気がします。


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